久し振りに音楽ネタです。
先日、BS−hiでジェイムステイラー(以降,JT)のライブが放映されました。
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禺画像])
禺画像] 2007年の「One Man Band」ライブ。既にCD+DVDで発売されていたやつですが、通して観たのは始めてで、とても良かったので購入の運びとなりました。
地元でのライブだけあって、会場全体が非常にリラックスしたムードを感じます。JTのMCも非常に面白いし人柄の良さが染み出ている感じがします。観ているこちらもリラックスできてしまう・・・。
演出もスライドショー的な映像を交えながらMCのネタにしたり、曲のエピソードを聞かせたり、手作りのドラムマシーン?が出てきたりと、楽しませようとする意図が嫌味無く伝わる良い作品です。
One Man Bandということですが、JTのギターとハモンドオルガンの名手とされる、ラリー・ゴールディングスの2名です。(Keyは、YAMAHAのMIDIグランドとKORGのCX3?)
JTのギターは、勿論、
Olson。コンデンサマイクがマウントされていますが、ピエゾもミックスされている音です。(ビキビキはしていません)イイ音です!コンデンサマイクは、AMTなのかHIGHLANDERなのかは判りません。ピエゾは、L.R.BaggsのLB6なのかな?
プリアンプは、RADIAL ENGINEERING の、
「PZ-PRE ACOUSTIC PREAMP」を使用しています。
まぁ、このアルバムを買おうとしたのは、このギターの音に惹かれてというのもあります。
収録曲は、「Something in the Way She Moves」から始まって、全19曲。グレイテスト・ヒッツ・ライブと言う感じ。
JTは癒されます。文句無く良い歌声ですし楽曲でもあります。あぁ、こんな歳のとりかたしたいな〜と思わせます。
このアルバムはCDとDVDのセットです。DVDのMC部は字幕があるので日本語版が良いでしょう。DVDはCDと同じ収録曲です。
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因みに、BS−hiで放映されたものは、全ての収録曲ではありませんが、画質はBS−hiの方が良いですね(汗)比べる方が間違ってますね。
ハイビジョンクオリティのマスタを放映したのでしょう・・・
でも間違いなく買いです!
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